2016年11月28日

シナイモリ (Cynops orientalis) / 2016.CB

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小さなアカハライモリ(笑)

輸入時に米国のブチイモリと同じ様に、安価で雑に扱われているので着状態に凄く左右される個体が多いです。購入する場合は、痩せている個体は選ばない様にしましょう。

餌は赤虫から人工飼料に切り替えたので、楽になりました。途中で追加でお迎えした個体がガリガリで厳しいかなぁって感じでしたが、しっかり給餌もして状態も戻す事が出来ました。

今は慣れ過ぎて、オフ会で披露しましたが手からレプトミン食べてくれます。

国内産とかに特に拘らないなら、アカハライモリよりシナイモリの方が小さくて可愛いので良いと思うんですけどね。

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今年は無事に繁殖もできたので、少しだけ残して飼育しています。

そして完全には陸には上げていません。これだと小さくても餌食いも良いので楽ちんです。

<飼育環境>
プラケM(29.9cm×19.2cm×20.1cm)・床材(大磯砂小)・シェルター(石)・機材(水心SSPP-3S+水作スリムエイト)餌(レプトミン、冷凍赤虫)・その他(水草、アナカリス等)

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posted by moi at 02:20| Comment(4) | シナイモリ

2016年11月24日

キバライモリ (Lissotriton montandoni)

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1年ぶりの登場、キバライモリです。

問題もなく各個体絶好調です! 実は今期、雌が産卵はしましたが雄が入水していなかったので無精卵でした。水深全然無い所でも産むんでびっくりしました。

ケージ構成は、かなり乾燥気味でもいけますが現在はメンテのしやすさも含めて大礒で飼育しています。雄個体も最近は給餌にも慣れて人工飼料を食べてくれる様になりました。

魅力ある有尾なんで、来期はしっかりクーリングして、雄も入水させて繁殖を成功させたいです! ただ、なんとなくのイメージで幼体飼育が難しそうです(笑)

<飼育環境>
フラット(36.5cm×21.5cm×15.5cm)・床材(大礒砂(中))・シェルター(コルク)・餌(イエコオロギ、ハニーワーム、レプトミン)・その他(水場有り)

posted by moi at 16:58| Comment(2) | キバライモリ

イタリアアルプスイモリ (Mesotriton alpestris apuanus) / 2016.CB幼体

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イタリアミヤマイモリとも呼ばれていますね。まぁ、和名なんて最近どうでも良いんですけどね(笑)

画像の個体は今年の春に産まれてようやく上陸、変態しました。

親種に雌が多いのもあって、最初は3、400位幼生がいたんですけどちょっとミスをしてしまい1/10位まで減らしてしまいました(汗)この点は改善されたので来期はかなり採れると思います。

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飼育環境的には、この種は陸棲にしても餌食いも良く飼育は楽なんですけど、何匹か自分用に残した個体は水棲でやっています。

自然界だと変態後上陸してしまう個体でも、Triturus属やMesotriton属なんかは幼体時からかなり水棲に寄るので最初から水棲飼育に持ち込むのも手ですね。水棲の方が圧倒的に管理も楽なので。

良く言われるCBだからいきなり水棲でやれてるっていうのは間違いで、自然下でも何%かは最初から水棲になるってのを記事で読みました。ただ、幼体時から水棲に持ち込むのは割とコツはいりますが書くと長くなるのでまた今度書きたいと思います。

管理面の面倒さが無ければ、陸棲でやった方が飼育してる感があるので好きですけどね。餌くれもしてくれますし。

今年(来年)はMesotriton属のレア亜種を数種手にしたのでこちらも殖やしていきたいと思っています。

<飼育環境>
ケージ(29.0cm×19.0cm×21.0cm)・床材(黒スポンジ)・シェルター(植木鉢等)・その他(水苔)・餌(冷凍赤虫、イトメ)

posted by moi at 16:15| Comment(2) | アルプスイモリ(apuanus)

2016年10月10日

トルコスジイモリ (Ommatotriton ophryticus)

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今回のドイツ便目玉!

買い付けて頂いた名古屋P店舗のNさんと話していて、しっかりCB化している方が向こうにいて生体もめちゃくちゃ大きく状態も良いので凄いな…と。色々ブリーダーさんの飼育方法も聞けたので良かったです。

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このぶりぶりのでっかいアダルトペアはブリーダーチーム仲間のSさんの所に。WC入れちゃったんじゃないの? なんて、野暮な事は言えない程のCB具合。

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うちには小さいのが3匹。雌雄は雄2、雌1だと思います。クレスト出る系は小さい頃でも割と見分けが付きやすいですね。

トルコスジですが、レプトミンと最近話題の秘密餌を沢山食べているので手間は掛かりません。2年後を目標にゆっくり育てていく予定です。

現地の状況からも本当にカラカラで飼育した方が良いらしいので、赤玉土でカラカラに。一応干からびない様に手は打っています。なんだかスベと同じでトカゲ飼ってるみたいです(笑)

<飼育環境>
フラット(36.5cm×21.5cm×15.5cm)・床材(赤玉土)・シェルター(コルク)・餌(イエコオロギ、ハニーワーム、レプトミン)・その他(水場有り)

posted by moi at 02:56| Comment(10) | トルコスジイモリ

2016年10月04日

イベント・とんぶり市2016

とんぶり市2016、おかげ様で無事に終了致しました。

有尾類の人気は爬虫類と比べてまだ少ないと思っていますし、それに準じて搬入量を決めていましたが、会場と同時に予想以上の人が…。

また、マニアックな種から完売していったのが不思議でなりません(笑)

なんだ、

みんな有尾類好きなんじゃん(笑)

もっとコメントくれれば良いのに…(笑)モチベにもなるので、今度期間でのコメント数でポイント付けてプレゼント企画でもやろうかと思ってます。

特に、セントラルイモリをまとめて買って行かれた女性の方は凄いなぁ〜と(ありがとうございました!)

世間的にはメジャーになって良いのか悪いのか分かりませんが、情報発信できる立場にいる事もあり、少しでも有尾類の飼育の楽しさや、魅力を伝えていけたらなぁと思っています。

殆どの方が、Twitterやブログを見てきて頂いていた様で嬉しくもあり、今後の更新のモチベーションとして身も引き締まる思いです。

そうそう。イベントでの販売価格を色々聞かれましたが、イベントはやっぱりお祭り的な要素もありますので、そこは現地でのみってことで…。参考までにマダライモリは2000円で出しました。数にもよりますが、布教しやすく飼育しやすい種は僕としてはもっと安い価格で流通出来ればと思っています。

今後はmoi、有尾屋本舗として仲間達と安定した良い個体をCB化して流通出来たらと考えています。

次回は少し進めている有尾と僕な本を出版出来たらと思っています(その前に某C社さんの記事を執筆しないといけませんね、会場でお会いしてすいませんしか言えませんでした(汗))

個人的にはをいつも餌でお世話になっています、SpringTailsさんで購入しただけで、他は忙しくて購入できませんでした(泣)マンシャンCBも見ましたが凄いクオリティで世の中は広いなぁ…と。

あと、個人的にとても興奮したのが、パトさんに並び有尾の神的な存在の佐久間さんとお話出来たのが嬉しかったです!

今回、ブリーダー系のイベント参加は初めてでしたが、生体を通じて色々な方とお話出来たり情報交換を出来る事にかなりの意義を見出せましたので、この場をお借りしましてイベント開催者のぶりくら(とんぶり)さん、わざわざ足を運んで頂いた参加者様にお礼申し上げます。次回はもっともっと面白い形で必ず参加する事でしょう。その時は、また宜しくお願い致します。

生体を今回購入された方で、何か飼育方法等お困りの方は、web_imori@hotmail.comにメール下さいね。


posted by moi at 18:31| Comment(6) | 日記