2016年09月08日

アルプスサラマンダー (Salamandra atra atra)

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基亜種のアトラアトラです。

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見た目はファイアサラマンダーの小型で真っ黒版のって感じです。

本種は4亜種に分けられていますが、基亜種自体も滅多に流通しない事に加えて他の亜種(aurorae、pasubiensis等)は更にレアな個体になっています。現地からのWCは保護にて輸出許可がそもそも下りないですし、CB証明を通さないと海外からも輸入できない様です。

今年の冬にauroraeが来た時はびっくりしました(シュミット氏の放出個体の様です)

繁殖行動はファイアサラマンダーと同じ感じですが、産むのは変態している幼体を2、3年に一度2〜3匹産む様なので元々の数も少ないですし、安定してCB化するのも大変みたいですね。

餌は導入直後はイエコ、ハニーワームを今は与えていましたが、環境に慣れてしまえばレプトミンを食べてくれます。

今後は今まで散発的に入ってきたこの基亜種も流通しなくなっていきそうなので、大事に飼育したいです。

Salamandra_atra_atra_003.jpg

飼育環境はこんな感じです。近いうちに炭化コルクに移行予定です。

<飼育環境>
特大フラット(43.5cm×34.5cm×19.8cm)・床材(大磯砂(小))・シェルター(コルク)・餌(イエコオロギ、ハニーワーム、人工飼料)・その他(ハイゴケ、水場を作り湿度は高め)