2015年08月27日

ウーファイイモリ (Cynops glaucus)

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割と前からいたのですが、紹介しそびれました。久々のイモリ属(Cynops)の紹介です。

Cynops fudingensisや、Cynops orphicusと並んで流通にほぼのらない種になります。国内初流通、2ペアのみ…だったはず。

学名で存在は知っていましたが、まさか飼育できるとは思ってもいませんでした(画像は新種登録されたやつで見てました)

中国の限定的な一部、広東省・蓮花山(LIANHUASHAN)にしか生息しておらず、現在は現地での環境面(ゴルフ場建設、水質汚染等)も含めて絶滅の危険がかなり高い種になっているみたいです。すでにCynops wolterstorffi、Cynops chenggongensisは絶滅したと考えられていますので、それに次いでこのウーファイとフーディンが危ないみたいですね。

こういった種がどういう形で国内に入っているのかは気になりますが、それを考え過ぎると飼育が出来なくなるので、国内に入った(入ってしまった)のであれば愛好家で技術が有る方が飼育、繁殖をするべきだと考えています(自分に技術があるとはまだ言えませんけどね)

今回、奇跡的にペアでいたりするので、繁殖させてCB可できる様にしたいですね。

見た目は、ハナダより皮膚感がスベスベしていて、色はオレンジ色が強い感じです。お腹の模様も面白いです。ハナダイモリ+コワンシーコブイモリのイメージ。

綺麗な個体なので大事に飼育しようと思います。繁殖も他のイモリ属(Cynops)と同じ様なイメージで大丈夫かな…と。

生息地の現地も場所的には行き辛い場所では無いので、今年の有尾観察中国旅行(予定)で見て来れたらとは思っています。

posted by moi at 23:55| Comment(6) | ウーファイイモリ