2016年11月24日

キバライモリ (Lissotriton montandoni)

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1年ぶりの登場、キバライモリです。

問題もなく各個体絶好調です! 実は今期、雌が産卵はしましたが雄が入水していなかったので無精卵でした。水深全然無い所でも産むんでびっくりしました。

ケージ構成は、かなり乾燥気味でもいけますが現在はメンテのしやすさも含めて大礒で飼育しています。雄個体も最近は給餌にも慣れて人工飼料を食べてくれる様になりました。

魅力ある有尾なんで、来期はしっかりクーリングして、雄も入水させて繁殖を成功させたいです! ただ、なんとなくのイメージで幼体飼育が難しそうです(笑)

<飼育環境>
フラット(36.5cm×21.5cm×15.5cm)・床材(大礒砂(中))・シェルター(コルク)・餌(イエコオロギ、ハニーワーム、レプトミン)・その他(水場有り)

posted by moi at 16:58| Comment(2) | キバライモリ

2015年11月27日

キバライモリ (Lissotriton montandoni)

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お気に入りの種。見た目が好きなんです。

導入当初は、ウクライナから来た完全なWCだけあってめちゃくちゃ痩せていて、ピンセットからの餌付けも面倒でしたが、今は体格もしっかりして安定しています。

スベイモリの感覚で乾燥気味にしていますが、スベよりは湿度の高い場所にいることも多いのでスベよりは多湿にしています。

総じてヨーロピアンニュートに有りがちな、雄が体力的にも精神的にも弱いってのはありますが…(雄は2個体しかいないので、気を遣います)雄は餌食いがそこまで良くないので人工飼料に反応しない時は、ハニワを与えています。

実は本種をウクライナから輸入した方とどようさん繋がりで、8月に行われた静岡のJRSで少しお話しできたのです。

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別種なのか? って位色が個体差あります。

この種は好きな種類ということもありますし、色々頼まれている事もあって、来年のブリード候補なので頑張って殖やしたいですね。


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2015年07月12日

キバライモリ (Lissotriton montandoni)

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別名カルパチアニュート。

地味で需要が無いから輸入されないのか、数が少ないのか…割と探していた種になります。

かなり流通していなかったみたいですが、今回ウクライナ便で極少数のWC個体が国内へ。色々紆余曲折があり、現在うちに2ペアと♀がいます。やはり♀個体の方が大きく丈夫そうで、♂は貧弱に見えます。ちなみに黄色の体色が出ている個体が♀で、黒っぽいのが♂です。

Lissotriton属はスベイモリが好きで2ペア既に飼育していますが、このキバラも地味な割に背中に模様がのって面白いです。

スベイモリは沢山の亜種がいますが、このキバラは一応亜種はいないみたいです。ただ、個体同士見比べても似ていない個体も多いのでその辺りはどうなんでしょうか。現地だとスベイモリ等と交雑もあるみたいですし。

Lissotriton属は総じて乾燥気味での飼育が良いみたいですが、キバラは割と湿度が高い場所に良くいるんですよね。

餌食いの方は、全個体レプトミンに餌付けましたが、♂はやはり痩せ細っているのでハニワも与えながら太らせています。

需要が無さそうですが、中々国内に来ない種は殖やしてみたい(経験してみたい)のでこの子達かスベイモリは来年のブリード候補です。

<飼育環境>
プラケ(36.5cm×21.5cm×15.5cm)・赤玉土・水苔・植木鉢(半分)
<餌>
レプトミン・ハニワ

posted by moi at 20:55| Comment(4) | キバライモリ