2017年01月30日

ストラウヒツエイモリ (Neurergus strauchii strauchii)

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今回は有尾界のキボシイシガメ、ストラウヒツエイモリ(Neurergus strauchii strauchii)さんです。亜種にスポットの大きさの違う、バランツエイモリ(Neurergus strauchii barani)がいますが、個人的にはストラウヒのが好きですね。

これにてコモン(Neurergus derjugini microspilotus)、カイザー(Neurergus kaiseri)以外のツエイモリが揃いました。ドイツからですが、今回のは割と大き目なのが来てくれたので1年後位には入水させたいです。

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ケージはこんな感じ。ツエはあんまりシェルターを複雑にすると人慣れしにくく餌食いが悪くなるので簡易にしてます。

水質はクロカタスツエイモリ(Neurergus crocatus)で実験して実証済みなので、石灰岩の床材で多分繁殖までいけると思います。

ツエイモリは情報が以前は出回らなかったですが、最近は飼育方法が確立されてきているので長期飼育、繁殖と大分過去よりも難易度は下がってきている様ですね。自分も頑張って殖やしたいと思います。

<飼育環境>
フラット(36.5cm×21.5cm×15.5cm)・床材(大磯砂(小))・シェルター(植木鉢)・餌(レプトミン、ハニーワーム)・その他(水場有り)

posted by moi at 17:23| Comment(0) | ストラウヒツエイモリ

2017年01月26日

ラオスコブイモリ (Laotriton laoensis) / 2016CB

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チビラオス、超可愛いです!

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大分、大きくなってきました!

今期は5匹しか孵化しなかったのですけど全て無事に育っています。うち2匹はとんぶり市で、良い飼い主様の元に…。

一般的に難しいと言われているParamesotriton属(…じゃなくなっちゃったけど)の幼体飼育ですが、色々成功している方に聞くと2パターンに分かれています。

パターン1・陸に上げずにそのまま水中飼育。
パターン2・上陸させて飼育(野生下では本来こちら)

1パターン目は生体が適応出来た場合、メリットがかなりあるのですが幼体が溺れて死ぬ個体が割と出てしまいます。メリットは餌食い、管理が楽という事ですね。脱皮不全や拒食も皆無になる所が良いと思います。

2パターン目は本来の野生での状態に近いので安心できる面もありますが、餌を食べない個体が出るという事ですね。また上陸後の幼体で皮膚病になるとほぼ落ちるのでその点も安心できません。

Paramesotriton属に限った事では無いですけど、水温さえ調整できるなら、水棲飼育できる種は割といます。マダラ、イボイモリなんかも通年水棲飼育は可能です。特にEUのブリーダーさんはミナミイボイモリを年中水棲でやっている方もいるみたいです。

自分も今期は数が出たのもあり、マダライモリ、イボイモリは水棲で何匹か試しています。

良く、CBだから〜とか言われますが、現場では飼育下の様に水棲の方に偏って生活する個体もいますので、その点はなんとも言えないです。実際、WCのミナミイボイモリ数匹はもう8ヶ月も水棲でやれてます。

話がそれましたが、ラオスコブイモリは本当に良い有尾だと思います。自分も大好きなので、なんとかまず今期の幼体を大きくしてCBの安定化を狙いたいと思います。

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ケージはこんな感じでシンプルにやっています。これで半年間落ちてないので今の所安心かな。

<飼育環境>
ケージ(29.0cm×19.0cm×21.0cm)・床材(黒スポンジ)・シェルター(植木鉢等)・その他(水苔)・餌(某餌、イトメ)
posted by moi at 16:17| Comment(5) | ラオスコブイモリ

2017年01月20日

サメハダイモリ (Taricha granulosa)

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今年の春に繁殖を狙って水棲飼育にしていましたが全く産まず(汗) その後一度陸棲形態に戻しましたが、状態が良くないのでそのまま水棲飼育にしていました。水棲み飼育だと相当楽に飼育できるので助かります。

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その後、9月頃から雄が雌をかかえる繁殖行動をしつこく取っていたので、どうなるのか見守っていたら10月31日に産卵を確認しました。産卵場所は流木や陸地の水際等に多く、水面近くの物に産みつける事が多かったです。管理の面で水草に産んで欲しかったのでアナカリスに産んで貰うことになりましたが…。

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雄、雌2のトリオでしたが無事に2匹共産卵して結構な数が出ました。繁殖時期についてはオキナワシリケン等も12月前後に産んだりするのでそんな感じなのかなと。

卵は早めに回収しないとやたらと親が食べてしまうので注意ですね。

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今は10匹単位で個別にしてブラインとイトメで飼育しています。

北米種は入荷も全く未定なのと大好きな種なので、出来るだけ数は採りたいなとは思っています。
そして国内入荷時には、カリフォルニアイモリ(Taricha torosa)説もありましたがこれで完全にサメハダ認定で良さそうです。

<飼育環境>
ケージ(43.5cm×34.5cm×26.0cm)・床材(大磯砂(中))・シェルター(流木等)・機材(水心SSPP-3S+水作エイトS)・その他(ミクロソリウム)・餌(人工飼料)


posted by moi at 18:18| Comment(0) | サメハダイモリ