2016年02月27日

ラオスコブイモリ (Paramesotriton laoensis)

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凄いお腹パンパンです。200位は産むかと。

有尾の枠を超えて、素晴らしいビジュアルと大きさなラオスコブイモリです。最近聞いた話だと、一説にはParamesotriton属を外れて、一属一種になるという噂も・・・。

コブイモリの繁殖は法則みたいなものが分かったので、安定して産ませられる様になりました。ヒントとしては、中国種はクーリングよりも水質の変化が重要だと思います。

まぁ、偉そうに繁殖といっても、あくまで産ませるまでですが・・・。

上陸後なんですよね、最大の問題は。ただ、上陸後の飼育方法もどようさんとお話してかなり結論付けられたので、今後は安定して残せそうですが・・・。

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繁殖行動を確認できたのが12月前後で、産卵が2月初旬からでした。産卵中も雄がやたら雌にアピールするので個別に(笑)かなりやる気満々なんですけど、1ペアでやってるので雌がもう1匹いたらさらに産ませられそうなんですけどね。

産卵はアナカリスを使用していますが、縦に伸びる水草よりも地面に横たわる物の方が安定して産んでいます。床に直接や、水草でなくビニール紐までなんでも産卵しています。

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相変わらず、大型コブイモリの卵は最初から大きいです。

大好きな有尾なので、沢山残せたらなぁとは思っています。今後は、繁殖個体が育つなら親のラオスやユンウはしっかり作った大型水槽で優雅に鑑賞できる様にして飼育したいなぁと思っています。

<飼育環境>
水槽(60.0cm×30.0cm×45.0cm)・床材(無)・シェルター(無)・機材(水心SSPP-3S+水作エイトM)・餌(人工飼料のみ)・その他(アナカリス等)

posted by moi at 00:04| Comment(5) | ラオスコブイモリ

2016年02月23日

マンシャンイボイモリ (Tylototriton lizhenchangi)

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こちらも導入後の記事以来ですね…。

黒系イボイモリの割にレプトミンにも慣れ安定して飼育出来ています。餌食いが良いので一時期与え過ぎでお腹が膨らみ過ぎて危なかったので今はかなり少なめに与えています。

季節がらもありますが冬は室温でもかなり食が細くなるので、一ヶ月以上与えていませんでしたが最近は暖かくなってきたので2週に一度給餌しています。

本当に代謝が低い動かない置き物の様ですが、一番怪獣というか…大古からいる様な形状で渋くて大好きです。本当は国産種のイボイモリを飼育してみたいのですけどね(泣)

この辺りの種は流石に繁殖イメージがまだ頭の中に無いので狙いませんが、国産イボイモリ含めてシセンやその他黒系イボイモリを繁殖させている方は凄いなぁと思います。

<飼育環境>
フラット(36.5cm×21.5cm×15.5cm)・床材(赤玉土)・シェルター(ウェットシェルター(M))・餌(レプトミン、ハニーワーム)・その他(水苔有り、乾燥気味の飼育環境)

posted by moi at 22:37| Comment(4) | マンシャンイボイモリ

2016年02月20日

ミナミイボイモリ プルケリマ (Tylototriton pulcherrima)

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ミナミイボイモリの新しく学名付いたやつ。和名なのかショップが付けたのか知りませんが、ゴールデンイボイモリはなんか違うかな…と(笑)

このpulcherrima(プルケリマ)ですが、『最も美しいもの』って意味もあるらしくまさにこのイモリには相応しいのかなぁと。

実際、この地域個体群ってノーマルと比べるとめちゃくちゃ綺麗ですよね。もっと人気が出ても良い種だと思います!

雄が餌食いがかなり悪くて苦戦していますが、雌は流石に餌への反応は良いですね。レプトミン、イエコ、ハニワと餌を回して給餌しています。基本的にどの種もですが、餌食いが悪かったら個別飼育にしてみると大分良くなる個体が多いと思います。

ここひと月位は半冬眠状態で活性が悪かったのですが、最近暖かくなってまた状態も良くなってきてます。

雌と比べて雄はひとまわり小さいので、今期の繁殖に向かえるかどうか分かりませんが暖かくなってきたら水棲飼育に切り替えて挑戦してみようと思っています。

<飼育環境>
フラット(36.5cm×21.5cm×15.5cm)・床材(赤玉土)・シェルター(植木鉢)・餌(レプトミン、イエコオロギ、ハニーワーム)・その他(水入れ有)